ウーバー(Uber)海外旅行で使える便利なアプリ
アプリを使って便利に海外旅行♪
Uber(ウーバー)タクシー配車サービス
日本では、フード宅配サービスで有名なウーバーイーツ(Uber eats)で有名な会社です。 海外旅行でのタクシー移動に便利です。 GPSを使っているため、英語やフランス語が話せなくてもどこでもタクシーを呼ぶ事が出来ます。 移動したい場所を入れると、そこまでの時間と、おおよその金額が表示されます。 その場で、タクシーに乗りたい時は、アプリの地図画面から近くのUberタクシーの情報(何分くらいに到着するか)も表示されます。 配車予約も出来ます。 予約した場合は、海外では特に、本当にタクシーが来るのか不安になります。 日本のサイトで予約した配車サービスでさえ遅刻して飛行機に乗り遅れるかと不安になった事もあります。 Uberは、配車した車が現在どの地点を走っているのか、GPSで把握しているため、どのあたりまで車が来ているかを 見ることが出来て安心です。 料金は、Uberでカード決済を登録している為、現地で払う必要はありません。 配車前にキャンセルするのは無料ですが、 配車後にキャンセルした場合は、必要な料金がカードから引き落とされます。
使い方
1.アプリを開くと現在地の地図が表示されます。 2.行き先を地図上でピンを置いて指定するもしくは、目的地を入力します。(駅名やホテル名を入力したり、住所をコピーして貼りつけできます)
3.所要時間と料金(車のタイプによって変わります)されます。車のタイプを選択します。 4.配車予約の場合、右下のアイコンより、日時を設定します。 5.確認ボタンを押します。 ※地図に表示されている車は近くにいるウーバータクシーになります。
乗車
ウーバー(Uber)の丸いステッカーが貼られた車が来たら乗車します。 GPSと車の動きが連動しているのでわかりやすいです。 ※UberのタクシーはUber社と契約している個人なので、車は個人の車です。 Uberのタクシーと分かるように、フロントにUberのステッカーが張られています。 目的地はすでに伝えてあるので、言葉に自信がなくても安心です。 乗車時は、カード引き落としなので支払いはしません。 乗車後アプリから、チップを送付する事も出来ます。 レビュー(★のみの評価)を送付します。 駅で、待ち合わせてどの車か、わからない場合は、互いに電話を掛けることが出来ます。
ぼったくられないのか?
アプリで検索した時点で、おおよその料金が確認出来ます。 複数台あれば、近くの車より自分で選択する事が出来ます。高いと選ばれにくいですよね。 乗車後に、アプリで5つ☆で運転手に評価をします。お客も同様に評価をされます。 履歴より、走った経路も表示されます。よっぽど遠い道を走っていたらばれます。 もし、走行距離や時間、ドライバーのルートが誤って高額を請求された場合、アプリのメニューより 乗車の情報より乗車したものを選択→乗車の詳細のヘルプより、トラブルの項目を選択して送信します。(乗車後30日以内)。 Uberが調査をしてくれます。
評価が低いと今後に差し支えるので、私が利用した5回は遅刻はありませんでした。 エアビで宿泊した時、朝早くて駅までの電車が走ってない時、ストライキで電車がとまった時。 道に迷った時など、便利です。 海外旅行の時間はあっと言う間、上手にタクシーを利用して楽しい旅にしたいですね。
Uber(ウーバー)利用可能都市。
映画「ザ・ビーチ」の島!ピピ島ツアーに参加
主演レオナルド・ディカプリオの映画、ザ・ビーチの撮影場所。
旅行日:2018年2月
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----日帰りツアー----
- カイ島
- サルの島(船上から)
- ピピ・ドン島(ランチ・ビュッフェ)
- シュノーケリング
- ピピ・レイ島(マヤ・ベイ)
ピピ島ツアー
オプショナルツアー会社のベルトラさんのピピ島ツアーに参加。映画のまるで楽園のような島でしたが、人が沢山いました。(※現在、マヤ・ベイは上陸出来ません)
乗合バス(40分遅れ)で、船着き場に到着。ここで注意事項等を聞きます。オプションで足ひれ(200B)、写真撮影を頼めます。
スピードボートは、とても揺れて酔うと聞いていたので、酔い止めを飲み、後方に座ったせいか大丈夫でした(エンジンに近い方が揺れない)。 島と島の間のボート移動の際は、おしぼり、お菓子、飲物といたれりつくせりでした。ボートに乗る際にサンダルを預けます。ここから裸足になります。
カイ島に上陸
海が青くてとても綺麗でした。やはり、生活圏のある観光地の島に比べたら綺麗度が全然違いました。
ごつごつした岩場があり、登って写真を撮ったりしました。
サルの島
小さな島がいくつかあり、入り江をゆっくり進み、サルのいるビーチに近づきます。
船上から、サルを見ます。パンを投げるとサルが、ビーチサイドにやってきます。何故か交尾が始まりだし、ツアー客は爆笑していました。色んな島に立ち寄るのも面白いですね。
ピピ・ドン島
ドン島は、ピピ諸島で一番大きな島です。大型クルーザーも停泊出来て、ホテルもありました。バイキング形式のビュッフェをとります。ツアーの方ほぼほぼ、このビュッフェのようです。
シュノーケリング
近くの島のシュノーケリングエリアで、シュノーケリングをしました。 ラッシュガードを付けていたので、潜れませんが、下には南国ならではの沢山の魚がいてとても綺麗でした。魚の種類や海の綺麗さは格段に違います。 スプレー塗装したようなの鮮やかな魚を上から追いました。 友人は、メイクが落ちないフルフェイスのシュノーケルを持参してたので泳いだ後も完璧メイクでした。
ピピ・レイ島
レイ島がザ・ビーチのロケ地です。ピピ島という島は実際はなくて、ピピ諸島の島と言います。
ビーチより少し離れた所にボードがずら~っと並んでいます。浜辺まで、映画の主人公達の様に、海の中を荷物を持ってビーチまで歩いていきます。
マヤベイ上陸
ザ・ビーチのロケ地です。ビーチからは、こんな感じ入江になっています。
※2018年6月よりマヤベイは環境保護の為閉鎖されました。マヤベイは上陸出来ませんが、船上から見ることはできるそうです。人がいなくなった分、美しいビーチが見えるかもしれません。
人が異常に多いですね...
密林の中を冒険者の気分で進みます。足元はさらさらした砂なので、裸足でも問題ないです。とても美しい島で映画になるような、楽園ですね。
対岸まで行くと、崖の様になっていてそこからの眺望も綺麗です。映画を見てから行くことをおすすめします。
1日遊べて、送迎付きで1人1万円位です。 現在、環境保護のため、マヤベイに上陸出来なくなったのは残念ですが、周辺の島もとても美しく綺麗です。
ピピ島ツアー
オプション:足ひれ(200B)、写真撮影
私は、足ひれを借りました。持ち歩くことなく舟に置いとけるので良かったです。写真撮影は、魚眼レンズのようなカメラで撮影(水中含む)後日データで送られます。写真撮影を頼む人が複数いると、撮影枚数にバラツキがあります。ボート乗ってる暇な時間を毎回取りに来ますが、強風で髪の毛ぼさぼさで、寝顔などもとられます。写真撮影を頼んでない人は、島を知りつくしたガイドが率先してとってくれるみたいです。ただ、海の中からはとても綺麗に撮影して頂けます。あと、本日撮影したでなかろう宣伝写真のようなかなり美しいピピ島の写真も一緒に送ってくれます。