パリで人気!ヤン・クーヴァー(YANN COUVREUR)さんの限定スイーツ
パリの店舗でしか食べれない限定スイーツ♪
旅行日:2018年5月
5月にキツネのチョコレートでおなじみ、ヤン・クーヴァー(YANN COUVREUR)さんのマレ地区のお店に行きました。店舗でしか食べることが出来ない、限定のミルフォイユを注文しました。
ヤン・クーヴァー(YANN COUVREUR)さんのミルフォイユ(Mille Feuilles)
ヤンさんのお店は、マレ地区の細い通りにあります。お店は2店舗が繋がった感じの細長く、奥行きが狭い店ですが、とてもオシャレで素敵なお店です。 窓際にカウンターが併設されており、こちらで食べる事も出来ます。 お店の右側は、テイクアウトコーナーとお惣菜っぽいコーナーも。
私たちは、左側のケーキやチョコが売っている所からお店に入り、注文しました。カフェラテ・カプチーノ・お茶は€4.5位。レジの横側にちょっと安めのデトックスジュースーが4種類売られていたので、気になって試してみました。無難そうなシトロンのを購入しました。
カウンターに座ってしばらく待っていると、ミルフォイユが運ばれてきました。パリパリとした触感と甘すぎず、上品なクリームがとても絶妙でおいしかったです。このペラッペラな皿が妙にオシャレに見えます。パイ生地が繊細な層になってます。だからテイクアウト出来ないのかも。 ジュースは、レモンも酸っぱすぎずとても美味しかったです。ジュースのペットボトルも蓋がアルミで可愛くて、お店で少し飲んで、そのまま持って帰りました。
有名なキツネのチョコレート。キツネが可愛すぎる。そして、パッケージがどれもすごく可愛いのでテンションが上がります。 キツネはミルクチョコもあるんですね。
チョコ好きですが、チョコレートより、ケーキが美味しそうなのが気になりました。 ヤンさんらしき人が忙しそうに作っていました。 マレ地区は、オシャレな若者が多く、カウンターの隣には、1人でケーキを2個食べてるスイーツ男子もいました。
壁のかわいいキツネの看板の意味は、お店の中央に段差があるので(看板あたり)、段差に注意!と言う意味です。 ショーケースに魅了されていると段差を忘れて足を取られます。ブランチのセットメニュー(5セット)も€18であるみたいでした。
また行きたくなるお店でした。他の方のブログでイートインは12時以降だそうです。私たちは、16:30位に行きました。 落ち着けますが、もし、イートインをする場合、席数が少ないので混んでいたら街歩きをして時間を調整してみてはいかがでしょうか?
営業時間:10:00~20:00 定休日:日曜 お店の近くにパリで有名なファーストフードのファラエルレストランもあります。Yann Couvreur Pâtisserie
翌年にテイクアウトしました。マレ店は混んでるけど、こちらはすいててオシャレ感より地元感で穴場
こちらには限定スイーツはないと思います。パンやケーキが綺麗に並んでいます。
持ち帰って、テラスで食べました♪左のレモンケーキは、ヨーロッパの方が好きな相当な酸っぱさ!
右上:マンゴーのパンナコッタは、パンナコッタ好きにはたまらない夢の大容量でコスパが良い!マンゴーソースも丁度いい♪
右下:アーモンドとチョコのパン。柔らかく練りこまれていて美味しかった!ケーキの箱も包装紙も、いちいちかわいい♪大きな紙袋は、日本に持って帰りました。追記:マレ店じゃない方の店(Goncourt駅すぐ)
ラオス アジア最後の桃源郷 ルアンパバーン
タイムスリップしたような和かで穏やかな場所
旅行日:2019年2月
バンコクとラオス(ルアンパバーン)3泊5日で行きました。ラオス1泊でしたが、とても濃密な旅でした。
ルアンパバーンは、朝の托鉢やお寺で有名な、世界遺産の街です。のどかで欧米の観光客に人気があります。春節の時期と重なりましたが、中国旅行者はいませんでした。フランス統治下の時代もあり、フランスパンも美味しく、オシャレなカフェやお店も多かったです。どこかノスタルジックな雰囲気が残るルアンババン。※タイとラオスは隣国ですが、バンコクからラオスの国境付近はとても治安が悪く、山賊が出ます。ラオスへはバスでは行かず、飛行機で行きましょう。
プーシーの丘
ナイトマーケット付近に宿をとりました。 宿の付近に車は入れず、途中下車。宿についたら別館や離れとたらい回しにされ、なんとも適当な... 急いで、ワットマイ寺院前の階段から、プーシーの丘に登りました。(20,000キープ)
小鳥を放つと幸せになれると言うことで、小鳥を買って丘の上で放ちました。
丘からは、世界遺産の町全体を見渡す事が出来て、とても綺麗でした。夕焼けもゆっくりと沈み、とても神秘的でした。
丘の上は人が多く、背が低いので、セルカ棒を頭上に伸ばして、手元のボタンで片手で楽に夕焼けを取っていたら、 欧米の方に、めっちゃ便利やなと羨ましがられました。写真左下の岩の上が、人気の写真スポットです。
かわいい猫もいました。
ナイトマーケット
プーシーの丘を降りて、すぐナイトマーケットをみました。美しい和紙の押し花ランプや、サソリのお酒、タイパンツやバッグなど売られてました。
うっとりする細かい刺繍のポーチは古布ポーチ。(400円~1800円位?)ラオスの民族衣装をリメイクしています。夜の灯りはわかりにくいですが、ひどい汚れが無いかチェックして購入。
この後のバンコクで着るロングパンツや友人とお揃いで、竹の丸かごバッグを1500円位で購入しました。写真中央のMAK TOUM TEA(ベールフルーツティー)は美容に良く、余分な脂肪を排出してくれるそうです。しかも美味かったです。
近くの細い路地に屋台もありました。
ボリュームのあるもちもち麺のピリ辛肉みそとカオ・ソーイ (15,000kip)とアジアで人気が高いビアラオ BeerLao (10,000kip)を購入しました。 ビアラオはアジアno.1ビールかも。ライムと揚げニンニクの入ったカオ・ピャックもおススメです。
托鉢
2月なので辺りは真っ暗でした。5時半ごろ通りに出ました。
売り子のおばさんから、もち米を買い、布を巻いて貰って、托鉢のお坊さんにお米を託します。 竹かごに入ったもち米をしゃもじで、順番に鉢に託します。托鉢も終わり、余ったおコメなどは、貧しい子供が朝、ビニール袋を持って並んでいるのでその子達に分けられます。 売り子のおばさんに写真も取って頂きました。とても有難い経験でした。
ワットシェーン
ルアンパバーンの東側にあるとても有名な寺院です。
装飾が美しい神々しいお寺でした。ブーゲンビリアの花がとても綺麗でした。
壁にも沢山装飾があります。この時期は観光客は少なめでしたので静かに拝観できました。
美しすぎる天国への扉?
装飾が煌びやかで素晴らしかったです。
ユートピア (Utopia)
お昼寝カフェのような感じ、本を読んだり、瞑想してる人も。
まさに、ユートピア。隠れ家的な場所にあります。午前中に行ったら、お客様が3組ほどしかいませんでした。
飲物は、他の方の口コミにも合ったように、非常に出てくるのが遅いです。果物取りに行ってる?くらい... ゆっくり寝ころんで待ちましょう。
マンゴーとタリマンドのスムージーを飲みました。スムージーはとても美味しかったです。
バンブーブリッジ
5,000キープで、橋を渡れます。僧侶が通られた時はとても風情がありました。
足元。竹のしなりで少しだけ揺れます。
ショッピング
ラオスにはオシャレな路面店が点在しています。価格はマーケットより倍以上しますが、手仕事の品質も高く、センスも良いので おすすめします。
こちらのストラップは、60,000kipでしたが、とても綺麗な配色と柄が両面丁寧に入っています。 バンコクに行った時に、丸かごバッグに付けました。シンプルな鞄などに映えます。
ワットマイ
10,000キープでお寺の中を拝観できます。
短い時間でしたが、とても楽しめました。 今回は時間がなく、時期的にも寒いので行かなかったのですが、 クアンシーの滝がとても綺麗なので、機会があれば、次回是非行きたいです。バンコクは、ここ10年で東京を超える勢いの高層ビルが立ち並ぶ大都会になりました。ラオスのこの豊かな自然が残るうちにまた行きたいです。