インスタ映え!パリ13区の近未来都市!(パリのオシャレ男子おすすめエリア)
新しいパリも見に行こう!
旅行日:2017年5月
イギリス超短期留学の後、ほぼノープランでパリに寄りました(パリは4回目)。 滞在先(Airbnb)のGQを愛読するオシャレなお兄さんに、アートが好きでお金がかからない所を聞くと、その一つがここでした。
インスタ映え!パリ13区(新開発地区) Bibliotheque Francois-Mitterrand駅周辺
国立図書館や、パリのアーティスト集団、レ・フリゴ(Les Frigos)の本拠地として有名です。 付近の建物は、高級感がありますが、治安は悪そうな気が...街には、巨大なアートや近未来的な建築物がたくさんあり、歩いているだけで楽しかったです。インスタ映えもします。
駅を出たら早速、3Dアート。どちらが地面か。
オシャレなマンションが本当に多い。この辺りのマンションは高騰しているらしいです。
壁に大きく書かれたナポレオン像のシルエット、トムとジェリーや蛇にハイヒール。どんな組み合わせやねん!がマッチしてて素敵!! レ・フリゴ作品のようです。
昼間行きましたが、治安悪そう。線路を渡り向こう側へ行きます。
フォトジェニックな建物が見えてきました。コガネムシ色のこのマンション柵がない?人落ちないの?
金網が建物全体をラップの様に包んでいます。高層階では、おじさんがパンツ1枚で日光浴。なんとも不思議な近未来的な光景でした。
今回見た中で一番好きなマンション。この部屋から外の景色を見てみたい。日当たりも良さそう♪
どのマンションも個性的でかっこいい。パリのイメージの白くて伝統的な建物も好きですが、こういう攻めるパリもありかも。
グラン・ムーラン公園(Jardins Grands Moulins Abbe Pierre)で一休み。近くにレ・フリゴの本拠地(Les Frigos Building)である元冷凍庫工場跡があります。
公園の橋の端にあるエレベータには、骸骨のペイント。
公園の近くにも沢山、色鮮やかなペインティングがあります。
道に、迷っていると色んな建物が。元工場。
緑と一体になった。蔦と近代建築との融合。こういう感じの建物も好きです。
川沿いに出ました。配電盤もこの通りキャラ祭り。橋を渡りたいが、橋下から上に行けないので、駅方向に一旦戻ります。
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ナシオナル橋沿いのマンション前にも、かなり凝ったペインティングが。守る所は最小限?骸骨の壁画。
橋手前のGalerie Itinerrance 周辺、階段に沢山のペインティングがあります。
ポリゴンスタイルのカラフルな女の子。この街にはインスタ映えしそうなカラフルなアートがたくさんあります。
自由でない国?合衆国
実はAIな野生動物。
橋の上から見た景色、今から橋を渡ります。
ナシオナル橋を渡ると治安が悪そう。物乞いに会いました。「ボンジュールマダム。」小銭下さい的な...きちんと挨拶する子供の物乞い。フランス語わからないと言うとポケットから小銭をみせて見せてコレ、コレと。もたついていると、遠くから母親が呼ぶ声が。すると去って行きました...橋は渡らない方が良さそう。
橋には路面電車も走ってました。芝生の所が線路で地味すぎて最初、気づきませんでしたが。
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