ロンドンから日帰り！可愛い田舎町 ライ-RYE-

天気の良い休日は、自然を感じる場所で

旅行日：2017年5月

ロンドンのセント・パンクラス駅から電車で２時間。自然あふれる可愛い町や美味しいティータイム。 アンティークショップを見たり。可愛いもの好き女子におすすめの町です。

可愛い田舎町ライを日帰りで散策！Rye

レンガ造りの可愛いライ（Rye)駅に到着。駅前に公衆トイレがあります。

５月は藤の花がとても綺麗です。

駅前の道をまっすぐ上がって行きます。愛嬌あるカモメさんに遭遇。人慣れしている...ここに住んでる住人のように道をうろうろ。散歩してました。

道路が丸っこい石で敷き詰められています。かわいいけど歩きづらいのでスニーカー必須。この辺りの家は、蔦や花が家に絶妙なバランスで、かかっていて素敵な家が並んでいます。

有名なレストラン。マーメイド・イン。この様なかわいい看板や、ドアノブがいっぱいありました。

タイムスリップしたみたいな素敵な雰囲気♪

高台に上がると、昔この町を守った要塞イプラ・タワーがあります。（Ypres Tower）中は博物館になっているそうです。

大砲が並んでいます。子供が大砲に乗ったり、門の上に座ってる人などみんな自由に過ごしていました。高台なので風が心地よい場所です。

古い振り子時計のある、セント・メアリー教会

藤の花が素敵なオープンカフェ。昼からゆったりお酒を飲んで過ごされていました。大人の素敵な休日ですね。

お腹がすいたので道奥のカフェに入ります。cobbles tea room

せっかくなので外の庭で、紅茶とスコーンを頂きました。￡5.5

外側サクサク中はしっとりでおいしかったです。このクリームが絶妙な味です。

可愛い町を散策。小さな村ですが、お店はけっこうあります。３階建てで外壁がかわいい。うろこの様な壁。

インテリアショップやお土産屋さん、おもちゃ屋さんなど沢山あります。犬の散歩の人もちらほら。立ち方そっくりな親子と犬。

駅を背にして北西側に行くと遠くに広大な景色が見えます。羊の牧場や風力発電の塔など見えました。

おそらく要塞時代の古い門です。

門の手前には、アンティークショップがありました。

この辺りはアンティークの店が多くありました。次は駅から見て、南東へ向かいます。

小さい三角屋根がかわいいジェラート屋さん

散歩中の人に続けて、渡り廊下のような踏切を渡り線路の向こう側に行きました。美しい川と風車がありました。風車は宿泊施設のようです。

川沿いにカモがたくさんいました。天気のいい日は空気の綺麗な郊外の田舎町でゆったり過ごすのをおすすめします。

ライの行き方

電車：LondonのSt・Pancras(セント・パンクラス）駅からRye（ライ）駅下車。２時間位。

１回乗り換えあり。1階でチケット購入。ホームは２階。

運賃：往復￡21.5（曜日時間により変動）