旅のあと

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5月1日 メーデーの開いてる店と過ごし方(2018年参考)

ゴールデンウィークのパリ旅行。お店がほとんど閉まるメーデーはどう過ごす!?

旅行日:2018年5月

メーデー

5月1日のメーデーは、ほとんどの人がお休み。お店も閉まります。晴れたメーデーの日にはセーヌ沿い側や公園や広場、開いてるカフェや食堂には人でいっぱいです。問題は、雨の日。ルーブル美術館なども全て閉まっています。実際開いてた場所を紹介します。

メーデーでも開いてる店がわりと多いマレ地区

市庁舎

古着屋:メーデーの服屋は全て閉まっています。しかしマレ地区の古着屋さんは3件開いていました。すごい人でいっぱいでした。

薬局:ほとんどの薬局は閉まっていましたが、ここの薬局は開いている所がありました。

マリアージュフレール

マリアージュフレール本店:開いてます。

マリアージュフレール

図り売りもあってイケメン店員がぎっしり詰めてくれました。お土産用にマルコポーロを購入しました。近くのポンピドセンターは閉まってましたが、横の広場では人が集まっていて大道芸人が芸をしていました。

Mariage Freres 地図はこちら

サンジェルマン、Odeon駅界隈のレストラン

キッシュ

小さなご飯屋さんや一部の個人店のスーパーケットは空いている所もあります。この地域は、レストランが多く人が凄く集まっていました。

セーヌ川

メーデーのセーヌ川は人がいっぱい。オープンカフェでランチしてセーヌ川やカナル運河を散策するのも◎

Odeon駅周辺はこちら

ルーブル美術館前のアーケード街

ルーブル美術館

こちらは、2016年、雨の日のメーデー。ルーブル美術館は閉まってます。アーケード街ではカフェアンジェリーナやクッキーを販売しているお土産さんパン屋さんなど一部空いてました。 ルーブル地下のショッピングモールはほぼ閉まっていました。スタバは開いていてすごい人でした。雨降りで寒かったのでアーケードはありがたかったです。雨の日はチャイナタウンでテイクアウトして、アパートでごろごろする人も。

近郊のオプショナルツアーや移動日。ブロカント市。

シャンボール城

どこも閉まっているので、去年は、パリ発のオプショナルツアーに参加。ロワール城めぐりをしました。とても良かったです。その前の年は、ベルギーからバスでの移動日にしました。

ブロカント市

晴れた日は郊外もブロカント市も良いですね。

Mybus社さんのオプショナルツアー

ディナー

牛肉のタルタル

2018年のメーデーのディナーはモンパルナスのCoupoleで牛肉のタルタルを食べました。閉まってる店も多いですが、開いているレストランもあるので昼にチェックしておくと安心です。近所のスーパーが閉まってて気軽に飲み物が買えないって事にならないように前の日に買っておきます。メーデーは、街角で鈴蘭が売られています。贈られた人は幸せになるそうです♪