5月1日のメーデーは、ほとんどの人がお休み。閉まっているお店も多いです。晴れたメーデーの日にはセーヌ沿い側や公園や広場、開いてるカフェや食堂には人でいっぱいです。問題は、雨の日。ルーブル美術館なども全て閉まっています。実際開いてた場所を紹介します。
メーデーでも開いてる店が多いマレ地区
古着屋:メーデーの服屋は全て閉まっていますが、マレ地区の古着屋さんは何軒か開いていました。混雑しています。
薬局:ほとんどの薬局は閉まっていましたが、ここの薬局は開いている所がありました。
マリアージュフレール本店:開いてます。
図り売りもあってイケメン店員がぎっしり詰めてくれました。お土産用にマルコポーロを購入しました。近くのポンピドセンターは閉まってましたが、横の広場では人が集まっていて大道芸人が芸をしていました。
Mariage Freres 地図はこちら
レストランやカフェ
こちらも開いてる店が多いです。2024年のメーデーはこちらでカフェをして、Les Hallesまで歩きましたが、この辺りもお店やレストランが開いています。
サンジェルマン、Odeon駅界隈のレストラン
小さなご飯屋さんや一部の個人店のスーパーケットは空いている所もあります。この地域は、レストランが多く人が凄く集まっていました。
メーデーのセーヌ川は人がいっぱい。オープンカフェでランチしてセーヌ川やカナル運河を散策するのも◎
Odeon駅周辺はこちら
ルーブル美術館前のアーケード街
2016年、雨の日のメーデー。ルーブル美術館は閉まってます。アーケード街ではカフェアンジェリーナやクッキーを販売しているお土産さんパン屋さんなど一部空いてました。 ルーブル地下のショッピングモールはほぼ閉まっていました。スタバは開いていてすごい人でした。雨降りで寒かったのでアーケードはありがたかったです。雨の日はチャイナタウンでテイクアウトして、アパートでごろごろする人も。
近郊のオプショナルツアーや移動日。ブロカント・蚤の市。
メーデーの日にパリ発のオプショナルツアーに参加。ロワール城めぐりをしました。とても良かったです。その前の年は、ベルギーからバスでの移動日にしました。
晴れた日は郊外もブロカントも良いですね。パリ郊外のブロカントで50サンチームでサルグミヌの小皿が手に入りました。
お城でピクニック
お城内は入れなくても、お城の庭は自由に入れたりします。
晴れてれば、スーパーで食材を買ってパリ近郊のお城で現地の人の様にピクニックしては如何でしょうか?
ディナー
2018年のメーデーのディナーはモンパルナスのCoupoleで牛肉のタルタルを食べました。閉まってる店も多いですが、開いているレストランもあるので昼にチェックしておくと安心です。近所のスーパーが閉まってて気軽に飲み物が買えないって事にならないように前の日に買っておきます。メーデーは、街角で鈴蘭が売られています。贈られた人は幸せになるそうです♪