旅のあと

ヨーロッパやアジアの海外旅行を安く、お得に、行きたい所だけ詰め込んだ旅のブログです。パリや美しい田舎町などはじめとした観光情報などを記載しています。

映画「ザ・ビーチ」の島!ピピ島ツアーに参加

主演レオナルド・ディカプリオの映画、ザ・ビーチの撮影場所。

旅行日:2018年2月

ピピ島(pipi iland)

    ----日帰りツアー----
  • カイ島
  • サルの島(船上から)
  • ピピ・ドン島(ランチ・ビュッフェ)
  • シュノーケリング
  • ピピ・レイ島(マヤ・ベイ)

ピピ島ツアー

オプショナルツアー会社のベルトラさんのピピ島ツアーに参加。映画のまるで楽園のような島でしたが、人が沢山いました。(※現在、マヤ・ベイは上陸出来ません)

乗合バス(40分遅れ)で、船着き場に到着。ここで注意事項等を聞きます。オプションで足ひれ(200B)、写真撮影を頼めます。

スピードボートは、とても揺れて酔うと聞いていたので、酔い止めを飲み、後方に座ったせいか大丈夫でした(エンジンに近い方が揺れない)。 島と島の間のボート移動の際は、おしぼり、お菓子、飲物といたれりつくせりでした。ボートに乗る際にサンダルを預けます。ここから裸足になります。

カイ島に上陸

カイ島

海が青くてとても綺麗でした。やはり、生活圏のある観光地の島に比べたら綺麗度が全然違いました。

カイ島

ごつごつした岩場があり、登って写真を撮ったりしました。

サルの島

サルの島

小さな島がいくつかあり、入り江をゆっくり進み、サルのいるビーチに近づきます。

サルの島

船上から、サルを見ます。パンを投げるとサルが、ビーチサイドにやってきます。何故か交尾が始まりだし、ツアー客は爆笑していました。色んな島に立ち寄るのも面白いですね。

ピピ・ドン島

ピピ・ドン島

ドン島は、ピピ諸島で一番大きな島です。大型クルーザーも停泊出来て、ホテルもありました。バイキング形式のビュッフェをとります。ツアーの方ほぼほぼ、このビュッフェのようです。

シュノーケリング

シュノーケリング

近くの島のシュノーケリングエリアで、シュノーケリングをしました。 ラッシュガードを付けていたので、潜れませんが、下には南国ならではの沢山の魚がいてとても綺麗でした。魚の種類や海の綺麗さは格段に違います。 スプレー塗装したようなの鮮やかな魚を上から追いました。 友人は、メイクが落ちないフルフェイスのシュノーケルを持参してたので泳いだ後も完璧メイクでした。

ピピ・レイ島

ピピ・レイ島

レイ島がザ・ビーチのロケ地です。ピピ島という島は実際はなくて、ピピ諸島の島と言います。

ピピ・レイ島

ビーチより少し離れた所にボードがずら~っと並んでいます。浜辺まで、映画の主人公達の様に、海の中を荷物を持ってビーチまで歩いていきます。

マヤ・ベイ

マヤベイ上陸

ザ・ビーチのロケ地です。ビーチからは、こんな感じ入江になっています。

※2018年6月よりマヤベイは環境保護の為閉鎖されました。マヤベイは上陸出来ませんが、船上から見ることはできるそうです。人がいなくなった分、美しいビーチが見えるかもしれません。

マヤベイ

人が異常に多いですね...

島内

密林の中を冒険者の気分で進みます。足元はさらさらした砂なので、裸足でも問題ないです。とても美しい島で映画になるような、楽園ですね。

ピピ・レイ島

対岸まで行くと、崖の様になっていてそこからの眺望も綺麗です。映画を見てから行くことをおすすめします。

1日遊べて、送迎付きで1人1万円位です。 現在、環境保護のため、マヤベイに上陸出来なくなったのは残念ですが、周辺の島もとても美しく綺麗です。

ピピ島ツアー

www.veltra.com

オプション:足ひれ(200B)、写真撮影

私は、足ひれを借りました。持ち歩くことなく舟に置いとけるので良かったです。写真撮影は、魚眼レンズのようなカメラで撮影(水中含む)後日データで送られます。写真撮影を頼む人が複数いると、撮影枚数にバラツキがあります。ボート乗ってる暇な時間を毎回取りに来ますが、強風で髪の毛ぼさぼさで、寝顔などもとられます。写真撮影を頼んでない人は、島を知りつくしたガイドが率先してとってくれるみたいです。ただ、海の中からはとても綺麗に撮影して頂けます。あと、本日撮影したでなかろう宣伝写真のようなかなり美しいピピ島の写真も一緒に送ってくれます。

有給なし!土日祝で行くプーケット・ピピ島 3泊4日 

2月の祝日に有給を使わず土日祝で行った弾丸旅行のプーケットとピピ島。

旅行日:2018年2月

プーケット

ダブルブッキングのトラブルありのハードなスケジュールでしたが、内容盛りだくさんで楽しめました。

--- プラン ---------------------------------

<金曜夜>

関空発:バンコク経由プーケット(午前着)

<土曜>

象トレッキング → ランチ → クタビーチ → カロンビーチ
 → ジャンクセイロン(ショッピング、ご飯)

<日曜>

ピピ島1日ツアー(サル島、シュノーケリング、マヤベイ上陸 etc..) → ホテルのプール
   → ディナー → バングラ―通り → ジャンクセイロン(ビックC)

<月曜>

早朝空港:プーケット→関空着


金曜夜

関空発の便で、バンコク経由でプーケット(7:40着)。LCCは、深夜発便が多いので、仕事終わって家に帰って行くことも出来ます。

土曜日

空港からホテルへ

空港についたら、国際線到着荷物カウンターで荷物を受取ります。入口付近のカウンターでタクシーを頼みます(800B)。 カウンターでホテルの名と住所を見せます。渡された紙に書かれたナンバープレートのタクシーに乗ります。 紙を持っていても全然、違う人から客引きを受けるのでナンバーは確認してください。公式のタクシーでも途中で、ツアー会社前に停車され、ツアーの予約をしないかと勧誘を受けました。日本で予約しているので断りました。

9:20 ホテル着

予約書を渡しトイレで着替えて待っていると、時間がなさすぎるド短期旅行なのに、ダブルブッキングされてしまい。本日部屋がないから他のホテルを案内しますとのこと。今から象乗りにいくので、帰ってきたら移動する事に...

10:00 象のトレッキングツアー

象乗り

オプショナルツアー会社大手のベルトラで予約。

どうやら島時間があるのか、時間より30分は遅れて来ました。 乗合バスで美しいロシア人夫婦の夫に日本人を初めて見たと言われました。日本語の響きが気入ったようです。 バスは近くの山を登り生活感がある象のトレッキング場に着きます。 最初に、受付のような所で、果物をあげるオプションを聞かれましたが、つけず、象さんがトレッキング中に私たちの方に鼻をあげて、「ください♪」「ください♪」 とするのであげれば良かったと思いました。草のみでこんな急坂を登ってくれるなんて...申し訳ない。 30分のコース。結構急な所をぐんぐん登って行きます。象が大きくてかわいくて大満足でした。 途中、生活感のある民家前も通ります。ニワトリや犬、匂いなどタイ感があります。 頂上でたくさん写真を取ってくれました。木の間から海も見えます。景色もよく良かったです。

タイ(プーケット)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA(ベルトラ)

12時頃 ホテルへ

行く予定の部屋が空かないので1時間程お待ち下さいと言われ、近くのレストランでランチ。パッタイを食べ、コンビニでビーチに持って行く飲物を購入。小さいボトルに入った水5B(19円)と大好きな紙パックのざくろジュース18B(67円)も購入。 タイにはセブンイレブンがどこでもあるので便利♪ 13時に戻ってもまだ準備が出来てないとお茶を出され待つこと30分、時間もないから夕方戻ってくるからと言うと、1Fで併設されたレストランの飲みのものメニューを出されお待ちくださいとのこと、そのドリンクを飲んでまた待っていると、今回お詫びの為、朝か、昼か、夕食の中で1つサービスとのことで待たされ過ぎたので明日の夕食をチョイスしました。 ようやく準備が出来たとのことで違うホテルへ。

パトンビーチ

パトンビーチ

ホテルがパトンビーチの南端でしたので歩いてパトンビーチへ。タクシーはバンコクよりちょっと高いので歩ける距離のホテルが良い。 ちょっとクタビーチの雰囲気を見た後、タクシーでカロンビーチへ。

カロンビーチ

カロンビーチ

カロンビーチは、パトンビーチを南にひと山越えた所にあります。パトンビーチと比べると静かなビーチでした。

カロンビーチ

欧米人が多く、中でもご老人の夫婦が多かったです。コンビニかどこかで買った瓶ビールを飲みながらパラソルの下でゆっくりされていました。羨ましい老後です。私たちも、パラソルを借りてゆっくりしました。2月ですが、ビーチは日差しがきつく暑かったです。アイスの売り子からアイスを買いました。 3時か4時頃になると、パラパラとその場で水着から洋服に着替え出して帰って行きました。 若い女の子らもその場で着替えていて、プーケットに来ると欧米の方は開放的になるのでしょうか?タクシーでジャンクセイロンへ

ジャンクセイロン

ジャンクセイロンは、プーケットの大型複合施設。大型スーパーのビックCや、エステ、レストラン、ドラッグストアに服屋や映画館まで何でもそろっています。地下には、大型スーパーのビックCやお土産屋が集まったコーナーがあります。

ビックC

地下1階のビックCでお土産を買いました。くわしくはプーケットのお土産のブログで。

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レストランで夕食をとりました。トムヤムヌードル。周辺の通りをうろついた後、タクシーを探しサウンドシステム付きのガンガン音楽を鳴らす乗り物でホテルへ帰りました。

日曜日

7:30 ピピ島ツアー

ピピ島

本日は、またベルトラさんのツアー。ピピ島1日ツアー。マヤベイに上陸でき、近くでシュノーケリングも出来るので、おススメです。

詳しくはPipi島ツアーのブログで。

ホテルのプール

ホテルのプール

1日ツアーにシャワーして着替える所はない為、そのままホテルへ。 荷物を置いたあと、そのままプールへ。ヨガ用の浮きがあったのでそれにつかまり、プールで流れる音楽カルビンハリスのsummerを聞きながら(2月)浮かびます。

ディナーと休憩

シャワーの後、着替えてホテル1Fレストランでタイ料理を満喫。白いトムヤムクンを食べました。サービスらしいのでがっつり食べます。ナンバー6という店が有名なのでそこにも行って見たかったです。部屋で休憩 ちょっと寝ます。

21:00 バングラ―通り

バングラ通り

バングラ―通りを散策。人だらけで活気がありました。レストランバーやクラブ、お姉さんが躍る店など様々です。

クラブ イルージョン(illusion)

クラブ イルージョンに入りました。早い時間に行ったので、最初人はまばらでしたがどんどん混んでいきました。1:00~2:00とかどれだけ人が来るんだろうか。やはり昼は熱いので昼寝て、夜型の観光客が多い。

タイガー

こちらも有名なクラブです。

23:00 ジャンクセロンのビックCで、またお土産を購入

24時迄開いているので、便利です。ただ24時は人通りも少なく怖い感じです。マッサージ店に行きたかったのですが、もう閉店してました。タクシーでホテルへ帰りました。近所のコンビニで、オーガニックシャンプーと虫よけを購入。パッキングして就寝。

月曜日

4時半頃 チェックアウト。ホテルのロビーを歩いてると、おじさんの両脇にいるタイの女性2人と挨拶をかわし、昨日、勢いで買ったイルージョンのゴムのブレスレットをしてたら、完全に酔ってるパリピの女の子にテンション高く話しかけられ、プーケットの早朝は色んな人がいると思いました。フロントで送迎を予約していましたが、忘れられていたので、その場でタクシーを頼みました。そういうこともあるので、自由旅行は早めに移動した方がいいですね。

帰りは、プーケット→マレーシア経由で関空へ(21:40着予定)。プーケット発は、1時間近く遅れ、マレーシア発も遅れましたが定刻位に到着しました。LCCは遅れがよくあるとのことで、帰りの電車が心配になりましたが良かったです。

バタバタで刺激的な3日間でした。3日で行くなら乗り継ぎない場所がいいですね。

bonvoyage.hatenadiary.jp